最新号
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┃ http://caretown.com/
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▼今週の目次▼
[1] 最新業界ニュース
[2] ムロさんの仕事の道具箱 読み手と書き手
[3] 今週の「3つのチャレンジ」
[4] 全国の研修参加者の声
[5] 東京スクールのご案内
[6] お知らせ
[7] 編集後記
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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┗■ 最新業界ニュース
――――――――――――――――――――――――――――――――――
1.ケアマネも障害者ケアプランの相談支援事業者に(厚労省)
4月から始まった改正障害者自立支援法だが、介護保険と同様にケアプラ
ンを全対象者に作成することになった。サービス等利用計画など5種類の標
準様式も発表。課題は不足する相談支援事業者の拡大。介護保険のケアマ
ネにも相談支援事業者の指定を受けてもらいたいとも。
2.第5期介護事業計画を全国集計 特定施設31%増(厚労省)
厚労省は第5期介護保険事業計画の全国集計を公表した。サービス量見
込みでは、各保険者が「地域包括ケアの推進」を掲げ、在宅・居住系サー
ビスの伸びが目立っている。突出しているのが居住系サービスで31%増。
グループホームも25%増。いっぽう、在宅サービスや施設サービスも11%
の伸びにとどまっており、老健・介護療養型で2%はわずか。大方の予想通
り低調なのが、定期巡回・随時対応型訪問介護看護で、今年度実施を見込
むのは189保険者のみ。
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最新ニュースは「シルバー新報」の協力により著作権の許可を得て掲載し
ています。シルバー新報 ウェブサイト→ http://www.silver-news.com/
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┗■ ムロさんの仕事の道具箱
――――――――――――――――――――――――――――――――――
===読み手と書き手===
みなさんは文章を書く時に、読み手のことをどれほどイメージしながら
描いていますか。どちらかというと記録として残すために、がむしゃらに
「ひたすら書く」日々になっていないでしょうか?
文章上達のセミナーを依頼されることが増えています。
いかに上手に書くか、いかに効率的に書くか・・・これは、エビデンス
としての記録の意味だけでなく、勤務時間(つまり帰宅時間)にも影響し、
しいては仕事のストレスにも深くかかわっているようです。
文章を書くことにどうしてみなさんは気苦労をともなうのか。
その理由には、必要以上に「苦手意識」が強いからではないでしょうか。
なかでも「字が下手だから」という理由もあるようですが、いまはほとん
どがPC。ですから、キーボードを打つのが遅い・面倒だというのも理由と
してあるでしょう。
書くことに上達する秘訣、それは「たくさん書くこと」だ。・・・これ
までよく言われてきた教訓です。野球やテニスなら、たくさん素振りする
こと、たくさん打ち込みをすること、走り込みをすることなのでしょう。
このような練習方法は極めて重要です。が、ある意味で効率性に欠ける
ことは否めません。なぜなら、みずからを振り返ることなくひたすら素振
りをする、コーチから指導を一方的に受けるだけで、自分がどのような素
振りをしているのか、客観的にわからないからです。
ですので、いまは、素振りの様子を動画で収録し、みずからの目でフォー
ムのチェックして矯正する・・・これをすると「私なりにやっているんで
すがね」という言い訳は消えます。主観と客観の違いを目(ま)のあたり
にして、否が応でも「自己覚知」させることで動機づける手法がとられる
ようになりました。
では、この手法を応用するならどうすればよいか・・・
みずから書いた文章を読み返すことは動画の再生より簡単です。
なにがむずかしいか・・・自分が読んで落ち込んでいてもなんの解決に
もなりません。
その方法はひとつ・・・身近な人に読んでもらい、素直な感想をもらう
こと。そしてもらった感想を糧(かて)として「書き直す」こと。そして
再度、感想をもらう。これを必ず3回は繰り返す・・・この作業をひたむき
繰り返し行う。
つまり読み手の感覚で文章を書く感性(センス)を養うには、極論です
が、この方法しかないでしょう。手間はかかっても、もっとも近道ともい
えます。
読まれることを前提にした「書く行為」は、書き上げた自己満足と中途
半端なプロ意識にひたることを防いでくれるでしょう。
これも立派なプロ意識と私は考えます。
■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗■ 今週の「3つのチャレンジ」
――――――――――――――――――――――――――――――――――
愛媛県久万高原町地域包括支援センター主催「質問力で深める相談援助技術」
1.利用者に興味を持つ
2.質問の前に枕詞を!
3.質問のフレーズを身につける
(E.Sさん ケアマネ歴7年 看護師)
【ムロさんのコメント】
利用者の生活歴やこだわり、生活習慣などを事務的に調べるような尋ね
方でなく、相手の人生に興味を抱き、生き方を尊重した尋ね方は、相手の
心を開くきっかけとなります。排泄や家族関係など訊きづらい質問には、
最初に枕詞をつけることで相手の構えた気持ちをやわらげる効果がありま
す。
■┓━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┗■ 全国の研修参加者の声
――――――――――――――――――――――――――――――――――
愛媛県久万高原町地域包括支援センター主催「質問力で深める相談援助技術」
「質問することが自分にとっての質問だったということに気づきがありま
した。相手が何を尋ねてもらいたいかをいかに考えていなかったか。そし
て、ワークショップを通じて、そのように自分なりに考えて質問をしても、
相手の思いとかなりズレているということに気づきがありました」
(S.Tさん ケアマネ歴10年 社会福祉士歴10年)
【ムロさんのコメント】
質問といっても「はい・いいえ」ばかりの確認質問や自分にとって必要
な質問ばかりでは利用者は何も話せません。質問は会話の糸口でありきっ
かけです。相手が話したい気持ちを引き出す質問フレーズをあらかじめ用
意して、自分なりに数回声に出して口になじませて現場にのぞみましょう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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東京スクールのご案内
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≪場 所≫JR東中野駅そば(東京テクニカルカレッジ)
≪申込み≫ホームページより→ http://caretown.com/seminar/
(メール、電話、Faxでも受付中!HPから申込可能!)
⇒【第13期】初級「研修講師」養成講座(12名限定・残席1)
「わかりやすく伝える」手法を実践的に学べる好評の講座。講師やリー
ダーとしての話し方、内容の組み立て方・伝え方を学びます。すでに140
名近い受講者が活躍!人前であがらないで話したいあなたにも最高のノ
ウハウが学べます。初級コース修了者で再受講の方は半額になります。
(※定員を12名としました。)
│日 時│6月2日(土)13:15〜17:30 3日(日)9:30〜17:30
│詳 細│HPにて→ http://caretown.com/seminar/tokyo/teacher2406.shtml
⇒「その人らしさ」をナラティブ(物語化)するアセスメント術(定員20名)
ADLやIADLではない、その人らしさに着目した「CADL(文化的生活動作)」
の視点で利用者の人生をナラティブ(物語化)する。「物語化」するこ
とで、その人流の暮らしの取り戻し、好み・こだわり、趣味・憧れを発
見するヒントに。CADLの視点で自立支援型ケアマネジメントをさらに深
めます。
│日 時│6月23日(土)10:30〜17:30
│詳 細│HPにて→ http://caretown.com/seminar/tokyo/assessment2406.shtml
⇒「これでバッチリ!図解づくりからはじめるパワーポイント講座」
(定員10名)
研修会や会議でよく使われるパワーポイント。わかりやすいしカッコイ
イ。でもどうやれば作れるの、操作できるの?そのコツは図解づくりに!
素人でもできる基本からちょっと上級者向けまで、タカムロ流の実践ノ
ウハウを教えます。これであなたもプレゼンの達人(伝え上手)です。
│日 時│7月8日(土)10:30〜17:30
│詳 細│HPにて→ 近日公開!
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今週のお知らせ
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◎中央法規『けあサポ』ブログ
今週の「ケアマネさん、あっちこっちどっち?」は
└→「笑いの効果」(第263話)
URL: http://www.caresapo.jp/fukushi/blog/
…◇ 編集後記 ◇………………………………………………………………………
先日届いた大分のケアマネさんからのメール。開けると「先生にアドバイス
いただいたセレブ系の認知症女性へのアプローチがとてもうまくいっています」
という報告でした。その人のこだわりに寄り添う(尊重する)ことで突破口が
開けた事例です。近いうちにコラムで紹介しますね!(^^)!(MURO)
……………………………………………………………………………………………
■ 全てのお問い合わせはこちらまで→ info@caretown.com
■ ご感想はこちらまで→ koe@caretown.com
■ 購読申込→ m@caretown.com
■ 配信停止→ mag@caretown.com
■ 東京スクール申し込み→ i@caretown.com
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編集及び発行責任者:S.Takamuro
提供:ケアタウン総合研究所( http://caretown.com/ )
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1.ケアマネも障害者ケアプランの相談支援事業者に(厚労省)
4月から始まった改正障害者自立支援法だが、介護保険と同様にケアプラ
ンを全対象者に作成することになった。サービス等利用計画など5種類の標
準様式も発表。課題は不足する相談支援事業者の拡大。介護保険のケアマ
ネにも相談支援事業者の指定を受けてもらいたいとも。
2.第5期介護事業計画を全国集計 特定施設31%増(厚労省)
厚労省は第5期介護保険事業計画の全国集計を公表した。サービス量見
込みでは、各保険者が「地域包括ケアの推進」を掲げ、在宅・居住系サー
ビスの伸びが目立っている。突出しているのが居住系サービスで31%増。
グループホームも25%増。いっぽう、在宅サービスや施設サービスも11%
の伸びにとどまっており、老健・介護療養型で2%はわずか。大方の予想通
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===読み手と書き手===
みなさんは文章を書く時に、読み手のことをどれほどイメージしながら
描いていますか。どちらかというと記録として残すために、がむしゃらに
「ひたすら書く」日々になっていないでしょうか?
文章上達のセミナーを依頼されることが増えています。
いかに上手に書くか、いかに効率的に書くか・・・これは、エビデンス
としての記録の意味だけでなく、勤務時間(つまり帰宅時間)にも影響し、
しいては仕事のストレスにも深くかかわっているようです。
文章を書くことにどうしてみなさんは気苦労をともなうのか。
その理由には、必要以上に「苦手意識」が強いからではないでしょうか。
なかでも「字が下手だから」という理由もあるようですが、いまはほとん
どがPC。ですから、キーボードを打つのが遅い・面倒だというのも理由と
してあるでしょう。
書くことに上達する秘訣、それは「たくさん書くこと」だ。・・・これ
までよく言われてきた教訓です。野球やテニスなら、たくさん素振りする
こと、たくさん打ち込みをすること、走り込みをすることなのでしょう。
このような練習方法は極めて重要です。が、ある意味で効率性に欠ける
ことは否めません。なぜなら、みずからを振り返ることなくひたすら素振
りをする、コーチから指導を一方的に受けるだけで、自分がどのような素
振りをしているのか、客観的にわからないからです。
ですので、いまは、素振りの様子を動画で収録し、みずからの目でフォー
ムのチェックして矯正する・・・これをすると「私なりにやっているんで
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1.利用者に興味を持つ
2.質問の前に枕詞を!
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方でなく、相手の人生に興味を抱き、生き方を尊重した尋ね方は、相手の
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な質問ばかりでは利用者は何も話せません。質問は会話の糸口でありきっ
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バックナンバー一覧
- 第330号:ムロさんの世相診断 リセットな人生?への思い(2012/05/10)
- 第329号:ムロさんの知恵袋 知恵袋に「知恵の玉」を(2012/04/26)
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