チームアセスメント研修
ケアタウン総合研究所が提供するアセスメント研修の柱は「ICF」(国際生活機能分類)の視点と「家族社会学」からアプローチするもの。利用者中心のアセスメントに「介護者のアセスメント」(家事力、介護意欲、健康レベル)を加え、さらに価値観、性差、住環境的視点を導入した「立体的視点」で、利用者(家族)の全体像と支援のポイントを学びます。
また「質問力」の手法を取り入れ、利用者(家族)とのコミュニケーションとアセスメント技術の向上を図ります。サービス事業者と行う「チームアセスメント」の手法についても学びます。
研修テーマ(例)
- 利用者本位の「その人らしさ」とICFの視点に立ったアセスメント技術
- チームアセスメントでつくりあげるケアプランと個別支援計画
- 「質問力」で磨くアセスメントとプランニングの技術
- 「私のケアプラン」〜利用者の人生と意向でつくるアセスメント技術〜
ケアプラン作成研修
平成20年度に本格実施となる介護保険適性化事業のひとつがケアプラン支援点検マニュアル事業です。アセスメント内容を適切にケアプラン1〜3表に反映させるためのポイントと表現方法の勘所だけでなく、家族支援、インフォーマル支援などをいかに組み込むかのポイントも学びます。また簡単なワークショップも含めて行います。
研修テーマ(例)
- 利用者(家族)の意向がわかるケアプラン作成の技術
- ICFの視点に立ったケアプランと利用者(家族)支援
- 利用者本位のケアプランとチームプランニングの手法
- 連続するチームプランニング〜要支援から要介護へ〜
ケアマネジメント・サイクル研修
従来、それぞれ単独で学ぶことが多かった「ケアマネジメント・サイクル」。インテーク、アセスメント、プランニング、サービス担当者会議、プレゼンテーション、サービスコーディネート、モニタリングまでを「連続したプロセス」で学ぶ研修です。
この研修で、「先を読む」仕事の組み立て方を身につける事ができます。
講義時間目安
4〜7時間研修テーマ(例)
- チームケアとケアマネジメント・サイクル
- ケアマネジメント・サイクル〜インテークからプランニング、モニタリングまで〜
- チームモニタリング〜ケアマネジメント・サイクルとチームケア〜
記録の文章術研修
介護保険適性化事業や監査でも、ますます重視される「記録類」。質の高いケアマネジメントやサービス提供として、根拠(エビデンス)ある居宅介護支援記録や介護記録は注目されています。しかし一方で「記載」に相当な時間がとられる現場の嘆きが。意向、状況、流れ、結果などを、いかに効率よくメモ化し、「記録」として残すか、ワークショップを通して学びます。ケアタウンセミナーでも定番人気の研修です。
講義時間目安
4時間研修テーマ(例)
- 利用者本位の質の向上をめざす記録の技術
- サクサク進む記録と文章上達の技術
- 施設ケアと介護記録〜記憶の残し方・記録の書き方〜
メンタルマネジメント研修
今、介護の現場で急増している「燃え尽き症候群」と「不完全燃焼症候群」。「感情労働」といわれる相談援助の専門職であるケアマネジャーの「心のケア」は急務の課題です。相談援助職や間接援助職がどうして「燃え尽きやすいか」を、心理学やマネジメント業務の持つ特性から分析し、コーチングのノウハウも活用しながら、自分だけでなく、チームをどのようにモチベーションアップすればよいか、具体的なノウハウと学びます。
講義時間目安
3〜5時間研修テーマ(例)
- モチベーションアップとメンタルマネジメントの技術
- 元気だそう、ケアマネジャー!〜心の元気とモチベーションアップ〜
- 感情労働とメンタルマネジメント〜相談援助職と「心の健康づくり」〜
- セルフコーチングとメンタルマネジメントの技術
苦情対応とリスクマネジメント研修
ついつい「後ろ向き」になりがちの苦情対応。しかしそこには利用者(家族)の「ナマの声」と願い(ニーズ)がこめられています。苦情は利用者(家族)の「贈り物」であり、質の高いサービスの「機会」(チャンス)です。危機(心身機能低下、介護事故、重篤化等)を未然に察知し予防する「リスクマネジメント」の考え方とノウハウを学び、苦情対応を「前向き」に取り組めるようになる研修です。
講義時間目安
3〜4時間研修テーマ(例)
- 苦情対応とリスクマネジメント〜利用者本位のサービスをめざして〜
- 苦情対応から組み立てる「サービスの質の改善とシステムの改善」
- チームケアとリスクマネジメント〜苦情対応を「チャンス」に変える!〜
虐待予防研修
高齢者虐待防止法が施行され、行政・社協・包括センターで防止・発見の広報活動が活発です。虐待を「介護ストレス」との関連でとらえ、性差、家族関係、家事力、介護技術、認知症理解などの多面的な視野から「虐待の芽」に着目し、「予防」と「予知予見」を軸に研修を行います。また消費者被害などを「社会的虐待」と位置づけた研修も行っています。
講義時間目安
3〜4時間研修テーマ(例)
- 虐待予防と介護ストレス〜発見しよう「虐待の芽」〜
- オトコの介護ストレスと虐待〜家族の「関係」が壊れる時〜
- 消費者被害と社会的虐待〜地域の見守り・声がけで予防する〜
サービス担当者会議(ケア会議)とチームケア研修
サービス担当者会議が義務化され、後期高齢者医療の下、「会議」の機会は急激に増加します。ケアマネジメントにおいて会議は「チームケアの核づくり」です。しかし「開き方、進め方、まとめ方がわからない」と戸惑うケアマネジャーが多くいます。ファシリテーションの技術を取り入れ、多職種連携、利用者本位、信頼関係構築のケア会議のノウハウをしっかり学びます。ワークショップもやります。
講義時間目安
4〜7時間研修テーマ(例)
- チームケアとサービス担当者会議〜開き方、進め方、まとめ方〜
- こうやれば楽しいサービス担当者会議〜多職種連携はここから〜
- ケア会議とファシリテーションの技術〜全員が「主役」!〜
地域支援コーディネート研修
虐待予防や認知症ケア、ひとり暮らし高齢者支援、男性高齢者の閉じこもり対応など、「地域の声がけ、見守り、安全確認」は大切な支援手法です。しかし、一方で地域コミュニティの希薄化が進み、合併後の市町村の「広域化」や都市化・過疎化それぞれの特有の「悩み」があります。地域包括支援センターや民生委員、社会福祉協議会、地域の諸団体やネットワークとの連携の手法や情報提供の仕方、地域コミュニティへの参加の仕方など実践的ですぐ始められるノウハウを学びます。
講義時間目安
4〜7時間研修テーマ(例)
- ケアマネジメントと地域の「見守り」ネットワーク
- 高齢者の「支え合い」と地域ケアシステムづくり
- 地域で「支える・見守る」〜多職種と地域資源の連携づくり〜
- 住みなれた地域でいつまでも〜「地域の力」で支える・見守る〜






