全国リアル研修
介護予防プラン
介護予防ケアプランは「暮らしを支える生活リハビリの視点に立った自立支援」をめざし、CADLの視点に立って、ご本人の「意向・願い」と「文化」を尊重し、本人が「意欲・動機づけ」られる介護予防プランを重視します。地域の「なじみの人間関係」と「集いの場・通いの場」、そして多様な社会資源を積極的に活用できるプランニングをめざします。
対象
主任介護支援専門員、地域包括支援センター（社会福祉士、保健師、看護師）、ケアマネジャー、介護予防プランナー など
人数
30人～200人
時間
3時間 ～５時間（予防プラン作成のワークショップあり）
※オンラインセミナー（1.5時間～2時間×2回）
主な構成
- 介護予防プランの構成（アセスメント領域とプランニング領域）
- 自立支援と自律支援～「本人らしさ」とはなにか～
- 本人のやる気をどのように動機づけるか～「関連質問・展開質問」を使ったアセスメント～
- トータルアプローチの考え方
- 基本チェックリストを使ったアセスメントとプレ・プランニング
- 興味・関心シートを使ったアセスメントとプレ・プランニング
- 意欲動機づけシートを使ったアセスメントとプレ・プランニング
- 運動移動領域のプレ・プランニング
- 日常生活のプレ・プランニング
- 社会参加・対人関係・コミュニケーションのプレ・プランニング
- 身体と心の健康管理のプレ・プランニング
