認知症ケアプランは治療計画や看護計画でもありません。認知症(軽度認知症含む)の症状があらわれた利用者が「望む暮らし」を送るための「生活サポートプラン」です。
専門用語や用語表記に注意し、認知症の進行レベルに応じた「わかりやすく動機づけできる表記」であることが大切です。
CADL(文化的日常生活行為)の視点から「本人(自分)らしさ」と「心地よさ・楽しさ」に着目したアセスメントを行い、本人の暮らし・生き方への意向をサポートするプランニングを元に、本人・ケアチームが「わかりやすい・動機づけられる認知症プラン」の作成を学べる研修です。
ケアマネジャー、主任介護支援専門員、施設ケアマネジャー、認知症GH・小規模多機能ケアマネジャー、生活相談員、生活支援員、施設長、施設管理者など
30~100人(応相談)
※オンライン研修も可(30人~最大80人)
3~6時間