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全国リアル研修

認知症ケアプラン

認知症ケアプランは治療計画や看護計画でもありません。認知症(軽度認知症含む)の症状があらわれた利用者が「望む暮らし」を送るための「生活サポートプラン」です。

専門用語や用語表記に注意し、認知症の進行レベルに応じた「わかりやすく動機づけできる表記」であることが大切です。

CADL(文化的日常生活行為)の視点から「本人(自分)らしさ」と「心地よさ・楽しさ」に着目したアセスメントを行い、本人の暮らし・生き方への意向をサポートするプランニングを元に、本人・ケアチームが「わかりやすい・動機づけられる認知症プラン」の作成を学べる研修です。

対象

ケアマネジャー、主任介護支援専門員、施設ケアマネジャー、認知症GH・小規模多機能ケアマネジャー、生活相談員、生活支援員、施設長、施設管理者など

人数

30~100人(応相談)
※オンライン研修も可(30人~最大80人)

時間

3~6時間

主な構成

  1. 認知症ケアプランの現状と傾向
  2. なぜネガティブ表記が問題なのか
  3. 認知症ケアプランの目的とCADLの活用
  4. 本人参加でチームプランニングする
  5. CADLの視点でチームプランニングする
  6. 「工夫」の視点でチームプランニングする
  7. 「本人らしさ」をどう表記するのか(個別性の表記の勘所)
  8. 「心地よさ・楽しさ」をどう表記するか
  9. 認知症の進行レベル別「わかりやすい表記」
  10. 認知症ケアプランに求められる表記上の配慮
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