いま、介護・福祉の現場で働く人たちのモチベーションダウンや燃え尽きが問題です。職場の人間関係で心が疲れ職場を去る人、利用者・家族との関係で悩み燃え尽きる人々。やりがいに溢れ、意欲のある人がどうしてそうなってしまうのか。まさに、そのことを学ぶのがメンタルマネジメントの研修です。
ベースの理論は「感情社会学」(A.Rホックシールド)。提唱者ももっとも過酷な職業が看護と介護の仕事と述べています。この考え方をベースに、介護・福祉に関わる人々がどのように自分の感情やメンタル面をコントロールしてクライアントに接しているのか、そのためにどのようなストレスのたまり方をするのかを理論的・体系的に明らかにし、自分のはストレス耐性とストレスの傾向を分析します。
自分のメンタルをどのようにマネジメントすればよいか、どのように自分の心と感情に向き合えばよいのかを研修で学びます。
ケアマネジャー、主任介護支援専門員、相談支援専門員、地域包括支援センター、施設管理者など
50~200人(応相談)
※オンライン研修も可(30人~最大80人)
3~5時間
※研修時間、相談可