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全国リアル研修

地域ケア会議~支援困難ケース対応~

介護保険制度上も「義務化」となった地域ケア会議は「多職種協働による地域包括ケアシステム」 構築の仕組みです。ところが全国の市町村や地域包括支援センターでは「開き方・進め方」に悩む声は多くあります。
地域ケア会議は「個別課題の解決」(個別ケース対応)だけが目的ではありません。地域課題、多職種連携、地域資源の育成・開発、政策形成などの課題の抽出を通じて、地域包括ケアシステム構築に貢献できるすばらしい「インキュベーション機能」の1つです。
地域ケア会議の資料の準備から進め方、個別ケースの抽出の方法、地域課題解決支援の整理、参加者と助言者設定から準備、進行の流れと勘所を学びます。「地域ケア会議」の基本を押さえればとても充実した会議にすることができます。高室成幸がロールモデルの「進行役」となって体感してもらう「模擬地域ケア会議」を体験して学びにつなげワークショップも行っています。

オンラインでの模擬地域ケア会議も行うことも可能です。

全国研修でも人気のテーマが地域ケア個別会議。急増する支援困難ケースの対応策を検討するプロセスで、いかに地域課題や資源の課題、ネットワークや政策化への展開をどのように図ればよいか。助言者の選定、ファシリの勘所、会議後のサポート体制など、どのような研修内容なのか、どのように活用できるかをダイジェストでわかりやすく解説しています。

対象

行政、地域包括支援センター、主任介護支援専門員、介護サービス事業者、医療関係者、病院のMSW(地域連携室)、民生委員、生活支援コーディネーターなど

人数

50~300人(応相談)
※オンライン研修も可(30人~最大80人)

時間

3~5時間
※研修時間、相談可

主な構成

  1. 地域包括ケアシステムと地域ケア会議の意義
  2. 地域ケア会議の5つの機能と展開方法
  3. 地域ケア会議の仕組みと構成
  4. 地域ケア会議で取り扱うテーマと抽出方法
  5. 地域ケア会議の準備(参加者の設定/資料の準備/会場設営)
  6. 地域ケア会議の話し合いの勘所
  7. 地域ケア会議の演習(模擬地域ケア会議)

≪参考テキスト≫

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