日本の高齢少子化と人口減少の大波にあるのが「地方」。これは20年後の都市部の姿です。次世代の地域包括システムを確立するためにはインフォーマルな地域の支え合い資源の新しい動き(例:子ども食堂、シニア食堂、地域寺子屋)なども取り入れ、地場産業や地元経済などの民間資源とも協力した「地産地消型」の地域包括ケアシステムの構築が求められています。
地域資源を担う人たちも高齢化します。新しい地域資源のファクターを「育てる」ことで10~20年先の次世代の地域包括ケアシステムが可能となります。
求められているのは新しいコンセプトでコミュニティをデザインすることです。地域資源の発見・連携のファシリテーション手法から次世代の地域資源を育てる育成手法が研修会で学べます。
ケアマネジャー、主任介護支援専門員、地域包括センター、社会福祉士、社会福祉協議会職員、生活支援コーディネーター、民生委員など
50~200人(応相談)
※オンライン研修も可(30人~最大80人)
2~3時間